リア充か否か、その狭間で揺れ動く僕ないしあなた方

こんにちは。

久々に記事を書こうと思います。

 

私事ですが、元彼女とはもう1か月ほど絶縁状態で、ここのところ自分の感情も落ち着いてきました。しかし、やはりふとした瞬間、一緒に訪れたスポット、カフェや本屋や映画館などを横切ると、胸がざわつきます。ざっわざわです。

 

それでもだいぶ立ち直ってきたのかなーと思う今日この頃。

「彼女」「振られた」等のキーワードで当ブログへお越しの皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今日はちょっとだけ女々しい男の話をします。

僕が今から言うことはあくまで僕自身の主観なので、異議はどんとこい超常現象ってなもんです。

 

ていうか女々しい男とはもちろん僕のことです。

それをベースに僕の交友関係から推察する「女々しい男像」を分析します。

何故そんなことをするのか?

 

どこかの見知らぬ誰かに「やっべこれ俺じゃん気をつけよ」と思ってほしいからです。

ではいきます。

 

 ~女々しい男が出来上がるまで~

 

はっじまるよー!

 

【推察】女々しい男⇒非リアおよびキョロ充もしくはリア充になり切れなかった男の子のなれの果て

 

これ大事です。

テストでます。はいメモってー。

 

意味わからんので説明します。

学生時代には様々なイベントがありますよね。

少女マンガやラブコメを読んでいれば必ずお決まりのように出てくる行事の数々。

修学旅行に、遠足、体育祭に文化祭、そして始まる夏休み…的な的な。

クリスマス大晦日バレンタインのクリーンナップも忘れてはいけません。

 

そういった誰もが胸躍るイベントの中で、彼らはきっと「主人公」になったことがない、またはそれに準ずる経験をしたことがないのです。

 

想像してみてください。(リア充は特に)

みんなが和気藹々とやれ誰が告っただの、呼び出しくらったのだの、一緒に文化祭回ろうだのなんだの、そうやって盛り上がっている様を、たいして中にも入ることができず、ただただ傍観し続けるシャイな男たちの姿を…。

そんな状況が続けば、何かがこじれるやつがいてもおかしくありません。

もちろん部活に打ち込むとか、目標を見据えて勉強に励むとか、課外活動に勤しむとか、リア充をぶっ殺して誰もが住みやすいよう世直しを断行する!とかそういう拠り所があれば何もこじれることなんてないでしょう。最後のは既に完全にこじれてますが。

 

普通に生きてる中で、鬱屈した青春ほど人を呪縛するものはないんですよ。彼らはこう思います。「あぁ、俺がもう少しイケメンだったら、もう少し面白いやつだったら、もっと楽しく過ごせんだろなぁ…。」「彼女ができたらあんなことやこんなことしてぇなぁ…。」そして3秒後には「ま、いいや。とりあえずオナニーしよ!」となります。そんな風にして、日々をそれなりに楽しく過ごすのです。

「女の子との繋がりがあれば生活が充実する」と考え出す時期は人によって様々ですが、僕的感覚としては、どんなアレな奴でも大学生になった時には女の子を意識し出します。早いやつは小学校高学年くらいですかね(←適当)

 

ここまではいいですか。これだけでは女々しい男は出来上がりません。ここまでで出来上がってきているのはただの非リアかコミュ障かオタクです。(ちなみに僕は非リアでコミュ障でした。後にオタクになります。)

 

そんなほろ苦い青春を送った彼らに、時の流れ・人の世は変化をもたらします。大学入学に伴い周囲の環境が変わる、もしくは社会人になり収入を得ることで人間関係に変化が見られる、そういったことが起こります。ここで彼らは何らかの形で自分が表舞台に立つ経験をするのです。そう、恋愛的に。

 

大学・社会人と高校生で大きく異なるのは、「先輩・後輩との繋がりが強くなる」という点です。高校生で学年をまたいで付き合うのと、大学・会社で年次をまたいで付き合うのとでは、みなさんの感覚としても後者の方が多分に起き得ると感じるのではないでしょうか。その通りです。統計もクソも何も取ってませんが、この事実は揺るがないでしょう。

 

こうして、「環境の変化」という神の恩恵を受けた腐れ男子どもの一部は、一気にスターダムへとのし上がるのです。「ついに俺にも彼女が…。やったぁぁぁぁぁ!!!」ということですね。そこにはもちろん彼ら自身の努力もあります。身嗜みに気を遣ったり、積極的に女子にアタックしたり、己を鼓舞したり、新興宗教に手を出してみたり…。要因は様々ですが、そこを語り始めるとまた別の記事が2~3書けそうな気がするので割愛します。

 

で、彼らは動き出します。彼らがやりたかったことを、実行に移します。彼らがずっと遠巻きで見てきた理想郷を再現しようとするのです。「彼女ができたら絶対2人でディズニーランドへ行くんだ!」→「制服デートとかしたいな。憧れだったんだ。」→「マンガ喫茶でエロいことをしたいなぐへへ(AVで観た)」のように段々とエスカレートしていきます。もう頭の中は彼女のことでいっぱいいっぱい。寝ても覚めて彼女のことを考え、連絡を取りたがり、次会えるのは何時なのか指折り数えるのです。其の様はまるで彦星との逢瀬に焦がれる織姫のよう(織姫ですよ)。

 

さて、そろそろ女々しい男が形を露わにしてきたようですね~。ここで問題になるのは、彼女の温度感です。彼女が彼と同じように、彼のことを大好きちゅっちゅっ!状態であれば何の問題もありません。勝手にイチャイチャしていただければ良いかと思います。もしそうではなかった場合、またはそうではなくなっていった場合、悲劇は訪れます。そう、彼女がちょっと違うな、面倒だなと思い、戸惑い始めるのです。しかし、彼の積年の想いが溢れ出し、まるで少女マンガにでてくる少女(少女側ですよ)のように「会いたいのに会えない…」と呟き、「どうすればいいの…!」と戸惑います。彼の想いは天井知らず。湯水のようにどこまでも溢れ出します。

 

その辺りの対処法なんて何も知らないですから、ただ闇雲に想いをぶつけるだけの女々しいマシーンがここに誕生します。やったね!ついに完成だ!あとは振られるのを待つだけだね!(闇雲に想いをぶつけられたからこそ、彼女ができたという側面も無きにしも非ずですが)

 

…。書いてて悲しくかつ虚しくなってきましたが、ある程度の真実は抑えてるのではないでしょうか。リア充の皆様方におかれましては、こういった多くの犠牲の元にあなた方の輝かしい青春は成り立っていたのだということを、少しでも心の片隅に留めておいていただければと存じます。かしこ。

 

というわけで女々しい男の作り方講座(?)でした!

俺・僕・自分まさにそうだなって人はどうすればいいかはまた今度書きます。

アディオス!

 

※別にリア充に罪はないんだけどね…。みんないい奴だったし…。

 

※追記

女々しい男たちの陰に鬱屈した青春があることは述べてきましたが、もうひとつだけ。様々な要因で女々しさをを育てていくことになる彼らには、歪んだ願望が生まれます。女の子と「恋の駆け引き」や「痴話げんか」、「愛憎渦巻く関係」を経験したいと望むのです。表面上はそうは思っていなくとも、です。

 

噂話でしか聞いたことのない、ドラマチックな恋愛の切なさや悲哀もまた、彼らにとっては甘い甘い蜜である可能性が高い。「俺みたいなヤツがこんなにも苦悩して、しっかり恋愛してるじゃないか…!」と彼らは自分に酔うのです。その上でとる彼らの行動が、本当に彼女のことを想ってのものかどうかは、正直怪しいもんです。結局は自分のやりたいことをしているに過ぎないのかもしれません。

 

そうして、恋愛の裏表、隅から髄まで楽しみたいという願望は、彼らをより女々しい存在へと変貌させるでしょう。波風立っていない彼女との関係に、何かがきっかけで一石を投じるような真似をしたことはありませんか?それはもしかしたら、女々しい男への第一歩かもしれません。

 

ここまで散々女々しい男が悪の様に書いてきましたが、僕自身は女々しい男にも良いところは沢山あると思っています。一個だけ挙げるとするならば、とにかく「一途である」ということですね。あまり述べると女々しい男であるところの自分を褒め倒す所業になりかねないので、これにてお開きとします。